「愛知の伝統野菜」

     

1.50年以上前には県内で栽培されていた。
2.地名や人名がつくなど愛知県に由来している。
3.今でも、種苗が存在する。
4.種苗や生産物が入手できる可能性がある。
           という4つの定義を満たすことが必要。
           現在33品種が選定されています。

   
                             
                 
                           
 
   尾張地方に古くから在来するシロウリ品種。 果皮は緑色で果肉は白色をしています。
食感は、シャリシャリと歯ごたえがあり、別名『堅瓜』(カタウリ)とも呼ばれています。
名前の通り、歯ごたえがあるので、守口ダイコンとともに粕漬けにしたりするそうです。
その硬さは、数年の漬け込みによっても果肉がくずれないほどであるそうです。

  かりもりの一般的な調理法(漬物)は、縦半分に切り、中の種を取り除いたら、塩漬け、又はしょうゆで漬けるのがありますが、農家の自家用としては、皮をむいてあんかけや煮物料理などに利用されるようです。
 
 
 
     果実は小判型で、果皮色はやや淡く、着果した孫づるの伸長が自然に止まり、つるの繁茂が極端に多くならない特性を持っています。
また、『かりもり』に比べて早生で、収量も多いということも特徴の一つです。

  この品種を用いた浅漬けは、淡緑色の色合いと歯切れのよい食感から、初夏を向かえる季節を代表する名古屋の食材となっているそうです。